4月例会②報告

1 日 時 

2014年4月16日(水)午後7時

 

2 参加者 

後藤、田中、松枝、関谷、小谷、藤井、緒方、松風

 

3 内 容

⑴【模擬授業】学級のシステム(関谷)

・教師が言ったことは絶対にやらせる。大切なことはどのルールを徹底させるか。

・あれもこれもとなると、中途半端になってしまう。一転突破で学級づくりを建て直す。

 

⑵【講座の相談】やんちゃな子が活躍できる授業(松枝)

・具体的な場面をいくつか紹介し、解説する。

・フラッシュカード、暗唱指導など、若い先生にも分かりやすく、すぐに真似してみようよ思えるような題材を選ぶ。

 

⑶【講座の練習】特別支援を要する児童の理解と対応(後藤)

・力の指導(どなりつけるなど)は即効性がある。だから、意外と教員の世界では今でも支持されているのだろう。けれど、即効性のあることは反動も大きい。力の指導はいつか乗り越えられる。

 

⑷【模擬授業】保護者と仲良くなる三つの方法(田中)

・講師自身の具体的なエピソードをじっくり語る。セミナー全体のバランスを考えたとき、「聞かせる講座」も必要。